ベラジョンカジノで遊んでみたい人やプレイして負けてしまった人は「ベラジョンカジノは詐欺なんじゃないのか?」「イカサマしてないよね?」と心配になったり、疑ったりしてしまうものです。
ベラジョンカジノだけでなくオンラインカジノは海外のサイトということやインターネット上のギャンブルであるがゆえにこういった疑惑の感情はどうしてもおきてしまいます。
そこで、今回は
「ベラジョンカジノが詐欺なのか?」
「イカサマしているのか?いないのか?」
について調査、検証していきたいと思います。
オンラインカジノは詐欺なのか?
一部の人に流行っているオンラインカジノですが、そもそもオンラインカジノ自体は詐欺なのでしょうか?
結論からいうとオンラインカジノ自体は違法ではありません。
厳密にいうと違法のオンラインカジノと合法のオンラインカジノが存在します。
合法のオンラインカジノは必ずどこかしらの国や政府から運営するためのライセンスを取得しています。
このライセンスを獲得するためには厳しい審査が必要なのですが、その審査を受けて合格したオンラインカジノだけが合法的に運営ができるのです。
つまり、ライセンス無しのオンラインカジノなら詐欺やイカサマをおこなう可能性があるといえます。
詳しい内容は当サイトのこちらの記事を参照
⇒ オンラインカジノの違法性と合法性についての検証
ベラジョンカジノはライセンスの中でも取得が難しいとされるマルタライセンスを取得しているので、合法オンラインカジノということになります。
ベラジョンカジノの運営企業の信頼性は?
では、ベラジョンカジノの運営企業はどうでしょうか?
ベラジョンカジノを運営しているのはイタリアの南に位置する地中海の島国のマルタ共和国に拠点をおく「Dumarca Gaming Ltd(ドゥマルカゲーミング社)」という企業です。
このドゥマルカゲーミング社は「Dumarca Holdings PLC(ドゥマルカホールディングス)」という企業の子会社だったわけですが、2015年にカナダのトロント証券取引所の上場企業の「Intertain Group Ltd(インターテイン・グループ)」がこの親会社のドゥマルカホールディングスを買収しています。
つまり、ベラジョンカジノを運営しているドゥマルカゲーミング社は上場企業の傘下ということになります。
トロント証券取引所はカナダ最大の取引所で取り扱い時価総額で北米第3位、世界第6位の規模の証券取引所ということで、ベラジョンカジノは上場企業の運営している企業ということになり運営企業としては詐欺的な要素はないといえるでしょう。
ゲームにイカサマが仕組まれている?
運営企業自体が上場企業の傘下ということで信頼性は比較的高いといえますが、そうはいってもネット上のゲームですから遠隔操作や不正なプログラミング、設定が低いなどの疑念があるのもうなずけるところです。
では、ベラジョンカジノはゲームにイカサマを仕込めるのでしょうか?
こちらの結論は「イカサマを仕組めない」です。
ベラジョンカジノのギャンブルゲームはすべて別会社が提供しているゲームです。
ベラジョンカジノ側にそのゲーム自体をいじる技術がないのはもちろんなのですが、そのゲームの確率やバグなどがないかなどの厳しい審査はさらに別の第三者機関が定期的に厳しく審査しているのです。
ですので、ゲームにイカサマが仕組まれているようなことは考えにくいといえるでしょう。
なぜ詐欺やイカサマという口コミがあるのか?
では、なぜベラジョンカジノが詐欺とかイカサマという噂があるのでしょうか?
当然なのですがギャンブルは勝つ人と負ける人がいるものです。
その上で胴元のベラジョンカジノも儲けを得ているわけですが、この儲けの割合を示す還元率(ペイアウト率)は95%くらいといわれています。
つまり、胴元(ベラジョンカジノ)の儲けは5%くらいということになります。
還元率が95%というと他のシャンブルと比較すると正直かなり良心的なものです。
競馬、競輪、競艇 75%
パチンコ・パチスロ 70~85%
宝くじ 46%
オンラインカジノをプレイする人は還元率が高いことを知っている人も多いからこそ逆に勝てるという心理が働いて負けたときに「詐欺だ!」となってしまうのかもしれません。
詐欺やイカサマという口コミとは逆にベラジョンで大勝ちしたという口コミも見受けられますので、ネガティブな口コミは結果ありきの一方的な口コミといえるでしょう。
まとめ
詐欺やイカサマといった口コミは負けた人の感情的なものだと思われます。
ベラジョンカジノはマルタ政府発行のライセンスを取得している合法オンラインカジノです。
また、運営企業は上場企業の傘下で信頼性も高く、ゲームの確率を改変したり、イカサマをしていることも考えにくいといえるでしょう。
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