数あるオンラインカジノの中でも日本人に人気が高いといわれているベラジョンカジノ。
ベラジョンカジノは完全日本語対応ですし、スマホにも対応しているのでネットカジノをはじめてプレイするにはもって来いのオンラインカジノといえるでしょう。
ただし、支払いシステムの安全性やネットでのギャンブルなので確率にイカサマのプログラミングがないのか？といった危険性などを含めたベラジョンカジノの信頼性は、はじめてプレイする人には気になるところというのもうなずけます。
そこで今回はベラジョンカジノの信頼性について解説していきます。
ベラジョンカジノは違法？
ベラジョンカジノは審査が厳しく信頼性が非常に高いマルタ共和国からオンラインカジノのライセンスを取得していましたが、2020年1月14日にライセンスが変更になりキュラソーライセンスになりました。
ライセンス変更に関してはこちらの記事も参考にしてみてください。
このライセンスを取ることでベラジョンカジノは合法的にオンラインカジノの運営ができているのです。
つまり、ベラジョンカジノは違法ではありません。
またマルタ政府より運営の監査、監視を受けているのでその運営自体の信頼性も高いといえるでしょう。
オンラインカジノ自体が違法ではない事についてはこちらの記事を参考に。
⇒ オンラインカジノの信頼性について
ベラジョンカジノの運営会社の信頼性
ベラジョンカジノを運営する会社自体の信頼性という観点は最も重要といえるでしょう。
| 運営元 | Breckenridge Curacao B.V |
|---|---|
| ライセンス | キュラソーライセンス |
| 運営開始 | 2011年2月26日 |
ベラジョンカジノ運営会社の「Dumarca Gaming Ltd」の親会社はロンドン証券取引所の上場企業「Jackpotjoy plc」でしたがライセンス変更により「ブレッケンリッジ社（Breckenridge Curacao B.V）」になりました。
Breckenridge Curacao B.Vを調べると2019年設立の新しい企業でしたので、以前の「Dumarca Gaming Ltd」ほどの信頼性があるとはいえません。
今後の動きを注視しながら信頼度を見ていくことが必要といえそうです。
ただし、Breckenridge Curacao社になってからも運営面での不備などなく、また、仮想通貨での入金が復活などプレイヤーにとって嬉しい展開もありますので、決してネガティブな運営会社の変更というわけではないといえるでしょう。
ちなみに、世界で最初のオンラインカジノのインターカジノの運営会社もBreckenridge Curacao社ですので、「Breckenridge Curacao B.V」は有名な2つのオンラインカジノを運営している企業ということになります。
決済での信頼性
ベラジョンカジノで入金や出金する決済手段は以下の方法があります。
| 入金方法 | ・クレジットカード（VISA, Master） ・ecoPayz（エコペイズ） ・iWallet（アイウォレット） ・Venus Point（ビーナスポイント） ・bitcoin（ビットコイン） ・ethereum（イーサリアム） ・litecoin（ライトコイン） ・ripple（リップル） |
|---|---|
| 出金方法 | ・ecoPayz（エコペイズ） ・iWallet（アイウォレット） ・Venus Point（ビーナスポイント） ・銀行送金 ・bitcoin（ビットコイン） ・ethereum（イーサリアム） ・litecoin（ライトコイン） ・ripple（リップル） |
クレジットカード決済は入金のみですが、ベラジョンカジノのシステム内には一切保存されずにSSL256ビット通信で暗号化され直接決済会社へと情報が送られるので安心です。
また、ベラジョンカジノで取り扱いのある電子決済サービスは世界的に使用されている決済サービスなので信頼度は高いといえます。
・ecoPayz（エコペイズ）
・iWallet（アイウォレット）
・Venus Point（ビーナスポイント）
この3つは他の多くのオンラインカジノでも採用されている大手の電子決済サービスになります。
海外の企業が運営しているものになりますが、それぞれセキュリティ面もしっかりしていますので安心して使えます。
ただし、入金時には手数料がかかってしまうというデメリットもあります。
ベラジョンカジノの特徴でもある銀行送金ですが手数料なしでできるのはメリットですが、送金には日数がかかってしまう場合もあるという弱点があります。
また、ビットコインなどの仮想通貨は手数料がほとんどかからずにスピーディーに入出金ができるのがメリットです。
また、仮想通貨の取り引きは透明性があるのでそのあたりでも不正はないといえるでしょう。
ベラジョンカジノの決済方法はいずれの方法も問題なく取引されています。
決済面は問題なく信頼性があるものといえるでしょう。
ゲームの確率の信頼性
インターネットという点でビデオスロットやカードゲームといったカジノ内のゲームの勝率にウソやインチキがないのかが気になるところです。
結論からいえばベラジョンカジノで遊べるゲームはベラジョンカジノとは別のゲームを作る会社(ソフトウェア企業)が作っていて管理しています。
そして、複数のソフトウェア企業と提携していることでベラジョンカジノはいろいろな種類のカジノゲームを提供することができています。
勝敗を決定するゲーム確率は乱数ジェネレータ（RNG）というランダムな数字を発生させるシステムでオンラインカジノにゲームを提供しているソフトウェア企業はこの乱数の透明性を確かめるため、「乱数の生成方法」と「生成後の乱数に対する処理」の項目の審査が第三者機関によって行われています。
つまり、ベラジョンカジノサイドがこのゲームの設定変更や確率などをいじることはできません。
こういった意味でベラジョンカジノのゲームにおかしなプロミングがされているようなことは考えづらく、ゲームの確率という面においての信頼性は高いといえるでしょう。
まとめ
ベラジョンカジノは信頼性があるのかをまとめると、
- キュラソーライセンスを取得
- 世界で流通している決済サービス
- 第三者機関からの監査を受けているソフトウェア企業
というようなことがわかります。
運営企業が上場企業から「Breckenridge Curacao B.V」に変更されたことでマイナスな印象を受ける方もいるかもしれませんが、プラスなことも今後多くなるようです。
結論としてベラジョンカジノには違法な点や怪しい点というものは見受けられません。
ベラジョンカジノは初心者にも上級者にも楽しめるオンラインカジノといえ、ユーザーの評判からも信頼度は高いオンラインカジノといえるでしょう。
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