ベラジョンカジノで人気のスロット「WOLF GOLD(ウルフゴールド)」を打ち込んでみました。
巷のうわさや評判ではかなり「勝ちやすい」、「勝率がいい」といわれていますが実際にどうなのでしょうか?
というわけで、今回はウルフゴールドのゲームフローや確率、ルール説明などを解説していきます。
さらに、1ドルベットで結果的には1000ゲーム回してみましたのでその結果も公開しますのでお楽しみに!
というわけで、ウルフゴールドの確率はもちろん、フリースピンや、マネーリスピンがどれくらいの破壊力があるのか?などなどウルフゴールド情報満載のページになってます。
まだ、チャレンジしていない人はもちろん、遊んだことがある方にも見ていただきたい内容となってますよ!
ウルフゴールドとは
「WOLF GOLD(ウルフゴールド)」はPRAGMATIC PLAY社が提供する3×5のリールで全部で25ラインのスロットゲームです。
荒野を舞台に、そこに生息する動物たちがシンブル役となったスロットのウルフゴールドにはバッファロー、タカ、馬、ピューマが登場しゲームタイトルの「ウルフ」の絵柄はワイルド役となっています。
ウルフゴールドでは「マネーリスピン」といわれるボーナススピン機能が搭載されていて、このボーナススピン中にはベット金額の最大1000倍配当役の「ジャックポット」も当選する可能性があり、一攫千金を狙えるスロットとして大人気です。
「フリースピン」機能も搭載していて、このフリースピンもちょっと特殊なフリースピン!
フリースピン中にマネーリスピンに当選することもあるので大興奮なゲームが楽しめます。
PRAGMATIC PLAY社公式のYouTubeチャンネルでも「WOLF GOLD」の動画です。
ウルフゴールドの雰囲気がちょっと味わえます。
ウルフゴールドのゲームフロー
通常ゲームは25ラインに左から3つ以上同じシンボル(絵柄)をそろえることで配当を得ることができます。
ウルフゴールドの基本ゲームフローはスキャッターを3つそろえて突入する「フリースピン」による配当と満月(ムーン)を6個以上出現させるとこで突入する「マネーリスピン」による配当の2つが大きな配当になり、この2つを当選させて所持金を増やしていくことが基本的なゲームフローになります。
スキャッターは1、3、5列目に現れ、3つのスキャッターが止まるとベット額×1倍の配当と5回のフリースピンが当選します。
青い月の絵柄のマネーシンボルを6つ以上リール上に止めることができならばマネーリスピンに突入します。
マネーリスピンに当選するとマネーシンボルが表れていない場所にさらにマネーシンボルが出現させるチャンスが3回もらえます。
3回のリスピン中にマネーシンボルを出現させることができると、リスピンはリセットされ再度3回のリスピンのチャンスがもらえます。
最終的には、このようにマネーシンボルを増やしていき最終的に出現させたマネーシンボルに記された金額の合計値が配当となります。
通常ゲームの動物やA、K、Q、Jのシンボルだけでは所持金の増加は正直見込めず、いかに通常のシンボルを当選させながらクレジットを減らさずに「フリースピン」、「マネーリスピン」に当選させ大量獲得するかが勝負の肝といえるでしょう。
ウルフゴールドのシンボルと配当
ウルフゴールドのそれぞれのシンボルの配当も覚えておきましょう。
まず、主人公のウルフはWILD(ワイルド)役となります。
ワイルド役(オールマイティ)になり、3つ揃いでも配当があるウルフのシンボルですがスキャッターとマネーシンボルの代わりには残念ながらなりません。
通常絵柄の配当がこちらです。
通常役ではバッファローが配当が1番大きく、ついでタカ、馬という順に配当が大きくなっています。
スキャッターは先ほども解説しましたが1、3、5列目に現れ、3つのスキャッターが止まるとベット額×1倍の配当と5回のフリースピンが当たります。
フリースピンでは5×3のリールのうちの中心の3×3のマスが巨大なひとマスになって高額配当のチャンスを得られます。
さらに大きくなったマスにはスキャッターやマネーシンボルも出現するのでさらに大量獲得のチャンスがあります。
マネーシンボルは6個以上の出現でマネーリスピンに当選となります。
ジャックポットのマネースピンが出現すれば上部に記載されているジャックポットの金額も配当で得ることができます。(ジャックポットの金額はベット金額で上がっていきます)
ウルフゴールドの確率とスペック
ウルフゴールドの確率はRTPという数値であらわされます。
RTPとは還元率といわれるもので、カジノ側の取り分(ハウスエッジ)を引いてそのゲームでプレイヤーに配当されるパーセンテージを表しています。
ウルフゴールドのRTP
ウルフゴールドのRTPは96.01%です。
96.01%というのはスロットのRTP値としては決して高い確率ではありませんが、逆に思いっきり低いというものでもなく、ボラティリティレベルはミディアムですので通常役も当たりやすく、爆発力もある機種ということがわかります。
ウルフゴールドのスペック
リール数 | 3×5 |
ライン数 | 25 |
MAXベット | $125 |
MINベット | $0.25 |
自動プレイ | 10・20・30・50・70・100 |
高速スピン | あり |
ジャックポット | あり |
RTP | 96.01% |
1000ゲーム実践の結果
1ドルベットで軍資金300ドルでスタートしてどうなるのかを検証してみました。
実践結果
まず結果からお知らせします。
<結果>
収支 +54.1ドル(RTP105.4%)
フリースピン回数 9回(0.9%)
マネーリスピン回数 7回(0.7%)
実践の振り返り
300ドルの軍資金ではすぐにキャッシュが無くなる可能性もあると予測しながらも、なかなかキャッシュがショートせずに結局1000ゲームも回してしまいました。
実践データではフリースピンもしくはマネーリスピンは100回に1回は必ず出現しましたが、フリースピンでは何も当たらないという回が9回中2回あり、高額配当は期待度が低いといえそうです。
ただし、9回中1回はマネーシンボルを呼び込むことに成功しています。
フリースピン中にマネーシンボルを引くことができると、マネーリスピンモードになり3回マネーリスピンを回すことができ、3回中にマネーシンボルを出現させれば、リスピン数はリセットされ、再度3回のマネーリスピンを得ることができます。
この回のマネーリスピンでは21ドルの配当となりました、
マネーリスピンが終了した後は、フリースピンが残っていればフリースピンに戻ります。
また、フリースピン中にさらにスキャッターを引ければひとつのスキャッターにつき3回のフリースピンが追加されます。
今回のウルフゴールドの1000ゲームの中でのフリースピンの最高獲得配当は121.8ドルでした。
マネーリスピンでの最高獲得配当がこちらの74ドルでした。
実践からの攻略法
ウルフゴールドはフリースピンやマネーリスピンに当選しても払い出しの配当が微妙な回も多い印象です。
ただし、そのぶん大量獲得できる回もあるというのがウルフゴールドの魅力になっているのでしょう。
プレイしていても比較的大きなハマりがなくフリースピンやマネーリスピンが当選するので飽きがこない仕様になっています。
ウルフゴールドの勝率についてですが、評判通り今回は勝利することができました。
ただし、1000回転までの道中はマイナス街道から抜け出せない状態も続いたシーンもあったので長期戦もアリかもしれないというのが印象です。
攻略法としては、長期戦に持ち込めばプラスに転じる瞬間というのがあると思うのでプラスに転じたらヤメ時かもしれません。
短期勝負なら100回転を目途にして、長期勝負ならプラスに転じたら即ヤメも戦略的にはアリです。
まとめ
ウルフゴールドはプレイしていてフリースピンやマネーリスピンという2つのボーナスがうまく絡み合ってゲーム性もかなり高いスロットといえるでしょう。
マックスベットの125ドルベットでマネーリスピンを獲得すれば、これくらいの配当を得ることもできてしまいます。
というわけで、ウルフゴールドは初心者から上級者、ハイローラーまでもが楽しめるスロットゲームになってもいるのです。
まだプレイしたことがない人はお試しでプレイしてみてはいかがでしょうか。
かなりワクワクするスロットゲームなのでハマってしまうかもしれませんけどね!
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